(大野 真実[S42文] 記)
処暑が過ぎ、暦通り暑さが納まった8月25日(日)の午後5時より、暑気払いの宴が参加者43名(初参加者6名)をもってマロウドイン東京で催された。
会場全景
参加者の皆さん(1) |
参加者の皆さん(2) |
参加者の皆さん(3) |
参加者の皆さん(4) |
参加者の皆さん(5) |
初参加の皆さん |
従来この宴は校友会会員以外の方の賛助出演が加わって演奏もフラもなされていたが、ここ数年府中校友会"自前アーティスト"のみの出演で盛り上がりをみせるようになった。今回はハーモニカと尺八の新井鐘二さんと、フルートの平井文人さんのデビューが皆の目を惹いた。
司会の須山さん |
小松さんの |
平井さんによる |
新井さんによる |
歯切れのよい須山さんの名司会で、琴天音(小松智子)さんの詩の朗読に始まり、ワイピオによる優しい響きのウクレレと歌、レフアの優雅でリズミカルなフラ、塙敏比古さん(ギター)と塙宏美さん(キーボード)の伴奏で音楽愛好会のミニコンサートへと続いた。古曳享司さんの軽快なギターと歌、三浦康正さんの独唱(マイクなしの見事な歌声)に大喝采。更に音楽愛好会会員と入会希望者が前に出て、なんと総勢30人位で合唱し見事だった。
ワイピオの演奏(1) |
ワイピオの演奏(2) |
レフアのフラ(1) |
レフアのフラ(2) |
音楽愛好会の演奏 |
音楽愛好会のコーラス |
宴のトリは塙夫妻によるミニライブ。懐かしいビートルズナンバーを敏比古さんが、弘田三枝子のVACATIONを宏美さんが大きな手拍子に合わせて歌って、会場がこれ以上ない熱気に包まれた。
塙夫妻の演奏(1) |
塙夫妻の演奏(2) |
興奮を引きずりながら、えんじ色のWを胸に編み込んだセーターを着た筒井昌さんが登場。彼のリードで応援歌"紺碧の空"と校歌"都の西北"を皆で高らかに歌い上げ、 名残惜しさ一杯のうちに宴はおひらきとなった。 |
リーダー指揮の筒井さん |
応援歌と校歌を熱唱する参加者(1)
応援歌と校歌を熱唱する参加者(2)
"皆様の隠れたる才能が次々と新たに現れるのを見て感心しました。"と立川稲門会の鴛海量良様からコメント頂きました。ありがとうございます。
集合写真
参加者 43名
太田公陽(S27理工)、加藤俊一(S29法)、柴田弘道(S31法)、金子隆久(S33商)、
桑田健一(S34法)、竹居義男(S35教育)、森島清(S36政経)、吉野征亜(S37法)、
権平和照(S38法)、新井鐘二(S39文)、喜田祐三(S39理工)、大野正道(S40理工)、
宮原明(S40政経)、伊東弘泰(S41商)、加藤幸司(S41商)、西山工(S41理工)、
大野真美(S42文)、平井文人(S42法)、中澤俊文(S43法)、南三千代(S44理工)、
山内宗次(S45商)、古曳享司(S47法)、村崎啓二(S47法)、塙敏比古(S52政経)、
大島正敬(S53理工)、小松智子(S53文)、手塚歳久(S53理工院)、永田博(S53政経)、
益田聡(S54理工)、益田あけみ(S54理工)、岡野勝(S54理工)、塙宏美(S54文)、
西村弘美(S56政経)、増本寛(S56理工)、筒井昌(S57政経)、平野知(S58政経)、
橋本好弘(S62文)、橋本美紀(S62文)、三浦康正(S63社学)、新井匠(H04教育)、
須山卓知(H17社学)
(近隣稲門会)
鴛海量良(元立川稲門会 会長)、佐竹茂市郎(立川稲門会 業務幹事)