第44回府中校友会総会(書面総会)
2020(令和2)年度の総会は、新型コロナウィルス感染を考慮して予定していた集合形式の総会開催を止め、書面総会として開催しました。
府中校友会の2019年度活動は、2020年1月に新年会を開催以降、新型コロナウィルス感染による感染者・死亡者が全世界で急増し、大学校友会からも感染の拡大防止のために12月まで集合形式の行事の開催を自粛するよう要請があり、ほとんどの活動を中止となりました。
書面総会は、府中校友会会則に則り、次の事項について会員全員に議案を送付し意見・質問の受付を行いました。
- 2019年度事業報告
- 2019年度決算報告及び監査報告
- 会則の一部変更について
- 2020年度事業計画
- 2020年度予算
11月23日まで意見・質問を受け付けましたが特に意見・質問はなく、11月30日をもって議案は承認されたものと幹事会にて判断しました。
会則の変更(会計年度の変更)について
これまで府中校友会では、
会計年度を「10月1日に始まり、翌年9月30日に終わる」期間としていました。
しかし、実務上、決算終了から総会報告までの期間が短く、会計監査、報告準備に十分な時間的余裕を確保できないという問題が顕在化してきました。そこで、幹事会での議論を経て、今回の総会を経て会計年度を次のように変更することとしました。
- 今後会計年度は「8月1日に始まり、翌年7月31日に終わる」期間とする。
- 2020年(令和2年)度は、移行期間の会計年度として、
「2020(令和2)年10月1日に始まり、2021(令和3)年7月31日」までの期間とする。
上記の変更は府中校友会会則 第10条の変更となります。