TM歩こう会活動は2020年新型コロナ禍感染防止の観点から3年間活動を自粛してきましたが、2022年12月から活動を再開してます。第109回は2024年10月12日(土)実施しました。
当日は終日秋晴れ。ウオーキングには最適の一日でした。
嬉しいことに集合場所(JR南武線西府駅)には6名の方が集まって下さいました。(写真1 参照。撮影地:矢崎町防災公園)
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| ウオーキング参加者: 左から松井孝明、増本寛、森島清、南三千代、佐藤優、筆者(古曳享司) |
その後早速に熊野神社までウオーキング。
当神社のご祭神はスサノオノミコト。往古は「熊野大権現」と称され旧本宿村の総鎮守だったとのこと。最初に古墳資料館を見学した後、本殿裏の「武蔵府中熊野神社古墳」を見学。この古墳は、7世紀中頃に築造されたとされており、上円下方墳という発見例が極めて少ない珍しい形の古墳。石で葺かれた上円下方墳としては最古ということで平成17年には国の史跡に指定されたという超一級遺産。墳丘一段目の長さは一辺32m。上円部直径は16mとかなりの大きさ。
後日南三千代さんからご提供頂いた写真も合わせて掲載します。
(写真2、3、4)
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その後、一旦西府駅に戻り、一路東に向かってウオーキング。 |
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その後、鎌倉街道を経て新田川分梅公園に到着。この辺りの地名は、「分梅」の外、「分倍」、古くは「分配」等の古文書があること。均田収受法により各人均一に給された口分田も、多摩川の相次ぐ氾濫や土壌優劣の関係で収穫が少なくなった人には口分田を倍に給した地域だったことがこれら地名の由来だったとか(園内石碑より)。
園内には分倍河原古戦場の記念碑が建てられてました。鎌倉街道と多摩川が交差するこの辺りは鎌倉時代から政治・軍事・交通の要衝として極めて重要な地位を占めてたこと。
上州で倒幕の兵を挙げた新田義貞は、ここ分倍河原で北条泰家率いる鎌倉幕府軍と激突。双方が偽情報流布など権謀術策の限りを凝らし、急襲含めた死力尽くす激戦が繰り広げた戦場跡。詳しくはどうか「太平記」をご再読下さい。北の防備線であったこの地が突破されたことから鎌倉幕府そのものの滅亡に至るという大換点となった歴史舞台とのことです(分倍河原古戦場記念碑より)。
その後は旧下河原鉄道碑までウオーキング。
旧下河原鉄道とはこの場所を始発駅とし、国分寺までの間で明治43年敷設された貨物鉄道。多摩川流域の豊富な砂利を都市整備、住宅整備など急拡大する多摩地域の旺盛な建設需要に活用していく目的の貨物路線だったこと。
東京競馬場開設の際は、短期間ながら旅客線も開通したとの歴史も持つこと。
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昭和51年貨物線廃止後は、この跡地を利用し、市内中心部(高安寺近辺)から府中郷土の森へ続く緑道として整備されてます。(下河原緑道) |
下河原緑道を北上する途中で一旦右に折れ、立ち寄ったのは矢崎町防災公園。この公園は旧競馬場跡地を整備したもの。公園ではボール遊びに興じていた子供さんにお願いし全員写真を撮って頂きました。(写真1参照)
この公園で一服した後は再び下河原緑道に復帰。
本来であれば、この後は、高安寺に向かい、境内に眠る足利尊氏、弁慶等のお墓にお参りする予定でした。ただ、この途中(時刻にして16:30頃)小さなハプニング発生。二次会会場(当方としては17:30訪問予定の会場)の方から電話があり「16:00ご来店と伺っている。30分経過している。できれば早めに来店してほしい」とのこと。
このため急遽鳩首会議を開催。直ちに二次会会場直行を決定。
この電光石火ごとき迅速な判断は、歩こう会ならぬ「アルコール会」ならではのもの((笑))。
「花より団子」ならぬ「墓参より冷え冷え生ビール」という次第でした。
この時点でウオーキング総距離はほぼ10㎞。
以上あれやこれやの経過の後、16:40頃からウオーキング参加者のうち南さんを除く5名で懇親会を開始。17:30頃には村崎啓二、鈴木正明、大野真美、井上宏一各氏の方に合流して頂き。合計9名での懇親会開催となりました。
会場:四十八漁場府中店
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| 写真列左から:井上宏一、増本寛、大野真美、松井孝明、佐藤優、鈴木正明、 村崎啓二、森嶋清、古曵享司 |
懇親会も含め、当日参加された皆様 本当に有難うございました。そしてお疲れさまでした。次回(第110回)は12月12日(木)高尾山登山。下山後は府中駅近辺で忘年会を予定してます。改めてご案内します
皆様またご一緒しましょう。
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【府中市内ウォーキング参加者】6名
松井孝明(S58理工)、増本寛(S56理工)、森島清(S36政経)、南三千代(S44理工)、佐藤優(S60政経)、古曳享司(S47法)
【懇親会参加者】9名
松井孝明(S58理工)、増本寛(S56理工)、森島清(S36政経)、
佐藤優(S60政経)、古曳享司(S47法)、井上宏一(S46法)、
大野真美(S42文)、鈴木正明(S54理工)、村崎啓二(S47法)